足裏が大切な理由4選

B-CHERISHの施術でも取り入れている足つぼ・足裏リンパケア。

身体の土台である足裏をマッサージしてあげることは、とても大切です!

今回は、足裏という部位の大切さについて、4つご紹介します!


①全身とつながっている

足裏には全身の器官や内臓につながる末梢神経の集中した「反射区」があります。

反射区は、足裏から足の甲・足首にわたって分布しており、全身の縮図のようになっています。
リフレクソロジー(反射学)では、反射区を刺激することで、それぞれに対応する部位や器官の活性化を促しています。

また、中国でいう経絡(気の流れ)のスタート地点とも言われ、全身の不調緩和、体質改善のために欠かせない場所です。


②一番負担のかかる場所

全身の荷重を支え、常にバランスを保つ足裏。

1歩ごとに体重の約1.2倍の衝撃を受けているといわれています。
これは、例えば体重60㎏の人が一日7,500歩歩いたとすると、両足合わせて540トンもの負荷がたった一日でかかっている計算になります。

また、心臓からの距離が最も遠く、血流・リンパの流れが悪くなりやすい部位です。
その上、血流の折り返し地点でもありますので、詰まりやすいという問題もあります。

体の中で一番負担のかかる場所だからこそ、定期的なメンテナンスが大切です。


③身体の玄関口

足裏は、身体に溜まった負のエネルギーを放出し、大地から良いエネルギーを取り入れる「身体の玄関口」と言われています。

風水の世界では、よく「家の玄関を清潔に保つことで良い運気が入ってくる」と言われますが、身体も同じく玄関部分である足裏を健康・清潔に保つことで、幸運が訪れるとされています。

筆者はあまりスピリチュアル的なものを信じているわけではありませんが、足裏の不調が全身の不調につながることは確かなので、足裏を良い状態に保っておくことが健康的にも精神的にも大切だと言えるでしょう。


④においの予防

足裏のお悩みで多いのが、においです。

ちゃんと洗っているはずなのに、いつもにおいに悩まされているという人は、もしかすると足裏自体に問題があるかもしれません。

足裏の代謝が悪いことやケア不足が原因で、古い角質が溜まってしまうと、においの元である雑菌の住み家になってしまいます。
角質は、いわば死んだ細胞のかたまりなので、雑菌のエサにもなり、雑菌がエサを分解することで嫌なにおいを発します。

足裏までの血行・代謝を良い状態にする、そして古い角質は固くなる前にこまめにケアをすることで、においの原因を断ち切ることができます。


まとめ

B-CHERISHでは、脚やせのための施術でも必ず足裏からケアをさせて頂いております。
それは、ただ見た目が細いだけではなく、健康的で、内面的にも美しい美脚を目指しているからこそのこだわりです。

また、足裏についた角質やタコを取り除くフットケアの施術も行っております。

美しく健康的な脚(足裏)を手に入れたい方は、ぜひお気軽にご相談くださいね♪

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