こんにちは!
東京メトロ丸ノ内線・新中野駅/東高円寺駅より徒歩5分
むくみ解消&脚やせ専門プライベートエステサロンB-CHERISHです♪
今回は、美ボディを保つために必要な水分量について解説していきます!
水分不足が招くリスクはむくみ以外にも
水分不足はむくみを引き起こすだけでなく、健康面・美容面において様々な不調の原因になります。
- 代謝の低下による太りやすさの増加
- 便秘の悪化
- 肌の乾燥やハリの低下、シワの原因
- 集中力の低下や疲労感の増加
- 血液の濃縮による血栓リスクの増加
- 筋肉の痙攣やけいれんの増加
- 免疫力の低下による感染症リスクの増加
- 関節の痛みや動きにくさの原因
- 頭痛やめまいなどの神経症状
- 内臓機能の低下(特に腎臓や肝臓への負担増加)
では、一日どのくらいのお水を飲めば、健康的で美しい身体を維持することができるのでしょうか?
目安は体重×40㎖
成人の場合、一日に必要な水分の量は
体重×40㎖が目安になります。
体重55㎏の場合は、55×40㎖=2200㎖
となり、2.2ℓの水分が必要ということになります。
上記の目安の必要水分量の中には、食事で摂れる水分も含まれています。
一日の食事で摂れる水分量は、約600㎖~800㎖で、食事の内容によって異なります。
また、体内で食事を分解する際に約300㎖の水分(代謝水)が生成されます。
飲料水として必要な量は?
〈体重55㎏の人の場合〉
一日に必要な水分量
55㎏×40㎖=2200㎖
食事から約700㎖
体内生成の代謝水約300㎖
2200㎖-700㎖-300㎖=1200㎖
つまり、体重55㎏の人の場合は、一日約1.2ℓのお水を飲むことが必要です。
活動レベルに合わせた水分補給を
上記でご紹介した必要水分量の目安計算
◇体重×40㎖=〇ℓ
というのは、一日中おとなしく過ごした場合での必要量となります。
運動をしたり、汗をかく場合には、さらにプラスして水分補給をする必要があります。
水分補給はこまめに!
飲料水として必要なお水は、こまめに補給することが大事です。
一気にがぶ飲みしてしまうと、体が水分を吸収しきれず、かえって体への負担になってしまいます。
一度に飲む量はコップ1杯分までにしましょう。
体内のキレイを保つためお水を常に入れ替える
体の中では、常に生命活動・代謝の副産物として老廃物が発生しています。
老廃物を適切に排出し、体内のキレイを保つためにも、水分補給がとても大切です。
「のどが渇いた」と感じる前に、水分補給をする習慣を身に付けましょう。
水分量と合わせて、塩分量にも気を付けましょう!
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