オススメコンビニフード&NGフード

はじめに

忙しい日々、コンビニに頼るのは悪いことではありません。
ただ、選び方次第で、体にもダイエットにも大きな差がつきます。
今回は「脚やせ・ボディメイク」を意識している方に向けて、
コンビニで選びたい食品、避けたい食品、絶対NG食品を紹介します。



コンビニで食品を選ぶときの基準

✔️ たんぱく質がしっかり摂れるか
✔️ 余計な添加物・砂糖・脂質が少ないか
✔️ 塩分過多にならないか
✔️ 食物繊維が摂れるか
✔️ 血糖値を急上昇させないか

これらを意識すると、コンビニでも体に優しい選択ができます。

【補足】
上記のポイント以外にも、ビタミン・ミネラルも摂れるものがあれば理想的なのですが、
コンビニフードからはなかなか摂りづらいのが実状です。
そのため、コンビニ食が続いてしまうような場合には、別途サプリメントなどで不足しがちな
ビタミン・ミネラルを補うようにすると良いでしょう。



【オススメ】比較的安心して選べるコンビニフード

  • サラダチキン(プレーン味がおすすめ)
  • ゆでたまご
  • おでん(大根、たまご、こんにゃく)
  • 焼き魚、サバ缶
  • 納豆巻き、梅おにぎり
  • 野菜スティック+味噌
  • 豆腐(冷奴)、豆腐バー
  • サラダ+ノンオイルドレッシング
  • 無糖ヨーグルト
  • 素焼きナッツ(小袋)
  • 無糖のプロテインドリンク
  • ほしいも、むき甘栗

ポイント:
「低脂質・高たんぱく・食物繊維多め」を意識して選びましょう。



【できれば避けたい】あまりおすすめできないコンビニフード

  • 菓子パン全般(カロリー・脂質・砂糖たっぷり)
  • クリーム系パスタ、グラタン
  • 揚げ物(からあげ、コロッケ、アメリカンドッグなど)
  • お弁当(特に揚げ物メインのお弁当)
  • デザート類(シュークリーム、プリン、ケーキなど)

理由:
脂質・糖質が過剰になりやすく、血糖値も急上昇しやすいからです。



【絶対にNG!】健康のために避けてほしいフード

  • フライドポテト、唐揚げ棒など揚げ物スナック
  • 甘い缶コーヒー、ジュース類
  • 菓子パン(特にクリーム入り、チョコ系)
  • ラーメン系カップ麺

理由:
・油、砂糖、塩分の「三重苦」
・むくみや脂肪蓄積を促進
・栄養価が低すぎて、代謝が下がるリスクあり



まとめ

コンビニは「選び方次第」で、
ボディメイクの強い味方にも、逆に敵にもなります。

「たんぱく質+野菜+適度な炭水化物」を意識して選び、
忙しい日々でも、少しずつ理想のカラダに近づいていきましょう!