内臓脂肪とは?原因と減らし方
![](https://b-cherish.com/wp-content/uploads/2023/01/1-8-1024x724.jpg)
年を重ねるごとに気になってくる内臓脂肪。
なんとなくイメージはできるけど、一体なにが原因で出来てしまうのか?
また一度ついてしまった内臓脂肪はどうやって減らせば良いのか?
今回はそんな内臓脂肪について解説していきます。
内臓脂肪とは?
内臓脂肪とは、胃や腸などの内臓まわりに付着した脂肪のことです。
消費しきれなかった糖や脂質などの栄養素は、
脂肪として体内に蓄積される仕組みになっているのですが、
そのうちお腹を中心とした内臓のまわりにつくものを内臓脂肪と呼んでいます。
内臓脂肪は必要に応じてエネルギーとして使われるほか、
内臓を衝撃から守る役割や、非常時の予備のエネルギー源としても大切なので、
無ければ良いというものではありません。
ただし、必要以上に増えてしまうと、見た目が悪くなってしまうばかりか、
高血圧・高血糖や、動脈硬化につながり、病気のリスクが高まってしまうので注意が必要です。
内臓脂肪の特徴
内臓脂肪は女性よりも男性につきやすい傾向があり、
おじさんの「中年太り」はまさにこの内臓脂肪の過剰な蓄積によるものです。
また年齢とともにつきやすくなってしまうのも、内臓脂肪の特徴です。
これは年齢に伴って基礎代謝量が落ちることで、
摂取した栄養素が消費しきれなくなってしまうのが原因です。
![](https://b-cherish.com/wp-content/uploads/2023/01/2-4-1024x724.jpg)
そして、内臓脂肪は、「つきやすく、減らしやすい」という特徴もあります。
ここからは、内臓脂肪の減らし方についてご紹介してきます。
内臓脂肪の減らし方
内臓脂肪は、身体のエネルギーが不足すると素早くエネルギーに変換される性質があるため、
「つきやすく、減らしやすい」と言われています。
つまり、摂取した糖や脂質などの栄養素よりも、消費するエネルギー量が上回る状況にすることが、
内臓脂肪の減少に効果的です。
1.食生活の見直し
まず始めに取り組んでいただきたいのは、食生活の見直しです。
前提として、食べ過ぎはNG。食べ過ぎのクセがついていると、内臓脂肪は溜まる一方です。
また毎食の量は気を付けているけれど、ついつい間食が多いという人も要注意。
食事内容を見直すポイントとしては以下の3つ。
・糖質を減らして、食物繊維を多くする。
(白米・パンを減らし玄米・野菜を増やす、など)
・脂質を減らして、たんぱく質を多くする。
(肉よりも大豆製品、脂身の多い肉よりも赤身肉、鶏もも肉よりも鶏むね肉、など)
・脂質はなるべく「オメガ3」で摂る。
(メインのおかずを肉ではなく魚にする、サラダ油ではなくアマニ油、えごま油を使う、など)
![](https://b-cherish.com/wp-content/uploads/2023/01/3-3-1024x724.jpg)
2.運動
消費エネルギー量を増やすことで、余分な内臓脂肪を減らすことができます。
そのため、運動することは非常に効果的です。
運動と言っても、いきなりハードな運動をする必要はなく、
歩く歩数を増やすことでも充分に消費エネルギーは多くなります。
ウォーキングの場合は、一日8,000歩~10,000歩が理想的。
その他ジョギングや水泳などの有酸素運動をするのであれば、
週3~5日、一回あたり30分~60分、週合計150分~300分を目標に頑張るのが良いでしょう。
![](https://b-cherish.com/wp-content/uploads/2023/01/5-1024x724.jpg)
3.筋トレ
筋トレを行い、筋肉量を増やすことで基礎代謝量があがります。
基礎代謝量が増えればその分一日のエネルギー消費も多くなりますので、
内臓脂肪の減少につながります。
![](https://b-cherish.com/wp-content/uploads/2023/01/4-3-1024x724.jpg)
つきすぎた内臓脂肪は、見た目の悪化だけでなく病気のリスクも高めてしまうため、早めの解消を心がけましょう。
お腹まわりがスッキリしてくると、ファッションの幅も広がるので良いことだらけ!
身体の変化を感じながら、楽しく頑張っていきましょう!
☆B-CHERISH (ビーチェリッシュ) ☆
#美脚専門プライベートサロン
#新中野 #東高円寺 #中野 #高円寺
#プライベートサロン #ハイパーナイフ
#下半身太り #下半身痩せ #脚やせ #下半身やせ
#むくみ #むくみ改善 #むくみ解消 #脚のむくみ
#セルライト #セルライトケア #冷え性改善
#足つぼ #痩身 #リフレクソロジー #美脚
#角質ケア #フットケア #ドイツ式フットケア