夏の冷え予防が冬の冷えにも影響する!?

こんにちは。
今日は「夏の冷え性」についてお話しします💡

「冷え性は冬のもの」と思っていませんか?
実は、本格的な冷えがつらくなる“冬”に備えておくべきなのは、これからの“夏”なんです。



冷えやすい夏の習慣が、秋冬のつらさを招く!?

暑い日が続くと、ついアイスや冷たい飲み物を選んだり、クーラーのきいた部屋で長時間過ごしたり…
実はこうした習慣が、体の「冷えグセ」を作ってしまうんです。

そしてその冷えた体のまま秋冬に突入すると、
寒さに耐える力がなくて、ますます冷えが深刻に…。



夏の冷え=“自覚しにくい冷え”がこわい

夏の冷えは、気づきにくいのが特徴です。

☑️ 足元だけがなんとなく冷たい
☑️ お腹を触るとヒンヤリ
☑️ 食欲がない・疲れが取れない

そんな症状、思い当たりませんか?

それは、体の内側が冷えているサインかもしれません。



なぜ夏の冷えが冬に影響するの?

私たちの体には、気温に合わせて体温を調節する“自律神経”という働きがあります。
でも、夏にクーラーや冷たいものばかりで体を冷やしていると、
自律神経のバランスが乱れ、体温調節がうまくできなくなってしまうんです。

そのまま寒い時期に入ると、体がうまく温まらず、
「冷えてツラい」が毎年繰り返されることに…。



冷えをため込まない!夏のうちにできる冷え予防

冬のつらさをラクにしたいなら、夏のうちから「温め習慣」を意識しましょう。

🔹 冷たい飲み物を減らして常温〜白湯を意識
🔹 湯船に浸かって内臓からあたためる
🔹 お腹・足首・首もとを冷やさない
🔹 軽く体を動かして筋肉と血流をキープ
🔹 クーラーの効いた場所では羽織りものを忘れずに

体の中から温めることが、冷えない土台作りにつながります。



まとめ:冷え対策は“夏”がスタートライン!

「冷えがつらいのは冬だから…」と油断していると、
本格的な寒さに耐えられない体になってしまいます。

だからこそ、暑い季節から“冷えない体”を育てておくことが大切。

夏にしっかり冷え対策しておけば、
冬の冷えがグンとラクになりますよ🍀

未来の自分のために、今日からちょっとだけ意識してみてくださいね。

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